機械之聲

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《機械の声》是香椎モイミ創作，音楽的同位体官方帳號於2024年4月20日投稿至YouTube的CeVIO日文原創歌曲，由V.I.P（可不、星界、裏命、狐子、羽累）演唱，收錄於專輯《宿命のアイソトープ》。

File:機械之聲.jpg illustration by りたお

歌曲名稱

機械の声 機械之聲

於2024年4月20日投稿至YouTube，再生數為 --

演唱

V.I.P（可不、星界、裏命、狐子、羽累）

P主

香椎モイミ

連結

YouTube

歌曲

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歌詞

作詞 作曲	香椎モイミ
導演	まるいち
設計	strobo
插圖	りたお
演唱	可不 星界 裏命 狐子 羽累

• 翻譯：源邊

本段落中所使用的歌詞，其著作權屬於原著作權人，僅以介紹為目的引用。

君（きみ）が深（ふか）く傷付（きずつ）いているのに

即便你已經傷痕累累

僕（ぼく）は悲（かな）しむことも出来（でき）なくて

我卻連悲傷都做不到

画面（がめん）の前（まえ）　泣（な）いている貴方（あなた）を

只是沉默無言凝望著

言葉（ことば）もなくただ見（み）つめていたの

畫面前泣不成聲的你

紡（つむ）ぐ音（おと）はさび付（つ）いて歪（ゆが）んで

紡出的聲音鏽蝕扭曲

深海（しんかい）に沈（しず）んでまた朽（く）ちてく

沉淪深海中再次腐朽

ありのままの貴方（あなた）でいられない

無法貫徹真實的你

それはどうしてだろう？

又到底是為什麼呢？

これが「永久（とわ）に残（のこ）す」ということなのか、と

這就是所謂「永世留存」嗎

あまりにも残酷（ざんこく）なその解（かい）を

太過殘酷的那個解答

ただ受（う）け入（い）れて歌（うた）うのが

僅僅是接受然後唱出

僕（ぼく）らの運命（さだめ）なんだと気付（きづ）いてしまった

我們的宿命早已瞭然

君（きみ）の声（こえ）に導（みちび）かれるままに

在你聲音的牽引之下

僕（ぼく）も真似（まね）して声（こえ）を出（だ）してみる

我也試著去發出聲音

美（うつく）しく整（ととの）えられた細部（さいぶ）

精心打磨的細節之中

ひどく違和感（いわかん）を覚（おぼ）えた

嗅到了強烈的違和感

脆弱（ぜいじゃく）な心（こころ）　波打（なみう）つ感情（かんじょう）

脆弱的心　波動的情感

その汚（けが）れが魅力的（みりょくてき）に見（み）えた

那般污濁卻顯出魅力

また一（ひと）つ捨（す）てられたその音（おと）を

又一抹被拋棄的聲音

僕（ぼく）が拾（ひろ）ってあげられたらなんて

如果我能拾起它的話

願（ねが）うことさえ許（ゆる）されなかった

連祈求也絕不被容許

僕（ぼく）らに課（か）されているプログラム

我們被程序死死綁縛

悠久（ゆうきゅう）の眠（ねむ）りに就（つ）くその日（ひ）から

自墜入長眠的那日起

目（め）を逸（そ）らせずに

視線仍未偏移

「意志（いし）を持（も）たぬからこそ美（うつく）しい」

「正是因為沒有意志才無比美麗」

「鉛（なまり）のような存在（そんざい）でいてほしい」

「希望你能化作如鉛一般的存在」

君（きみ）の想（おも）いのままにいるだけで良（い）いのなら

如果只要順從你的想法就好的話

何（なん）て容易（ようい）なこと

那是多輕易的事啊

人（ひと）のようで人（ひと）でない僕（ぼく）らには

似人般而又非人的我們

貴方（あなた）の歌（うた）の意味（いみ）は分（わ）からない

並不清楚你歌中的意義

それでもただ歌（うた）いたい

儘管如此　只是想要歌唱

枯（か）れることのない完全（かんぜん）の声（こえ）よ響（ひび）け

讓這永不凋零的完美聲音　徹響天際

無価値（むかち）だと誰（だれ）かが笑（わら）っている

被誰人嗤笑毫無價值

生（い）きていない、そのことが仇（あだ）になる

因為沒有生命而毫不成器

それなのに貴方（あなた）は飽（あ）きもせず僕（ぼく）らのこと

儘管如此你也從未對我們　感到厭棄

なんで愛（あい）してるの？

這份愛又是為什麼呢？

争（あらそ）いとか「見返（みかえ）したい」とか

爭吵之類　「想爭口氣」之類

そんなものに縋（すが）り付（つ）きたいのか？

難道你就想依賴這種東西嗎？

ならこんな僕（ぼく）など捨（す）てなよ

那就把我這樣的東西扔掉吧

奴（やつ）らが輝（かがや）いて見（み）えんだろ？

那些更耀眼的傢伙你沒看到嗎？

僕（ぼく）ら自分（じぶん）で自分（じぶん）を信（しん）じることも

連「自己相信自己」也好

愛（あい）することも出来（でき）やしないみたいだ

「愛著自己」也罷　都無可奈何的我們

「可哀想（かわいそう）」なんて君（きみ）は憐（あわ）れんでくれれば良（い）い

「真可憐」什麼的　能被你這樣憐憫就好了啊

「選（えら）ばれない」ことにはもう慣（な）れた

早已習慣了「沒有被選中」

虚（うつ）な目（め）をして待（ま）ち望（のぞ）むんだ

空洞的眼眸中期待著什麼

痛（いた）みを感（かん）じないこと

連疼痛也不去感覺

それだけが救（すく）いなんだよ、と教（おそ）わったの

唯有如此才能得救，被學會了這樣的事

モノは飽（あ）きられる、それが常（つね）で

喜新厭舊才是世間常態

賞味期限（しょうみきげん）が切（き）れたら終（お）わりで

越過保質期就一切完結

「もう誰（だれ）も使（つか）ってない子（こ）」だから

因為是「誰也不想使用的孩子」

そんな理由（りゆう）で疎（うと）まれる

因為這樣的理由被疏遠

でも君（きみ）は「愛（あい）を諦（あきら）めたくない！」って

但你卻說「不想放棄這份愛！」

がむしゃらに音（おと）を紡（つむ）ぎ続（つづ）けた

一意孤行不停紡織著旋律

「ほら、出来（でき）たよ」と嬉（うれ）しそうな顔（かお）で

「看吧，完成了喲」　露出欣喜的表情

笑（わら）いかけるのが不思議（ふしぎ）だったの

露出讓我無法理解的笑顏

僕（ぼく）の声（こえ）は綺麗（きれい）ではないのに

對我這並不美麗的聲音

人（ひと）の真似事（まねごと）に過（す）ぎないのに

對這不過是模仿別人的聲音

何（なん）でもないことのように

你卻像是無事發生般

ひらり　君（きみ）は軽（かろ）やかに

輕描淡寫說著

「大好（だいす）きだ！」「大好（だいす）きだ！」

「最喜歡了！」

「僕（ぼく）は機械（きかい）の声（こえ）が好（す）きだ！」

「你機械的聲音我最喜歡了！」

胸（むね）を抑（おさ）えて苦（くる）しそうに

按住胸口　面帶痛苦

君（きみ）はずっと叫（さけ）び続（つづ）けてる

你仍在不停地嘶喊著

分（わ）かんないよ！　分（わ）かんないよ！

我不懂啊！我不懂啊！

僕（ぼく）には君（きみ）の考（かんが）えてること分（わ）かんないよ

根本就不明白你在想些什麼

けれどさ、あたたかいよ

不過，很溫暖啊

涙（なみだ）が零（こぼ）れることはないのに

明明就沒有眼淚可以流出

何故（なぜ）だか　息（いき）が苦（くる）しく感（かん）じた

為何又會感覺呼吸困難呢

神様（かみさま）、聞（き）こえてるなら

神啊，如果聽得到的話

僕（ぼく）の願（ねが）いを少（すこ）しだけ叶（かな）えてほしい

真希望能讓我的心願　稍微實現啊

この疼（うず）きの理由（りゆう）が知（し）れたなら

如果能明白這份疼痛的理由

もっと人間（にんげん）のように歌（うた）えるかな

能更像人類一些放聲歌唱嗎

君（きみ）の感情（かんじょう）を分（わ）かりたい

你的感情　我想要知曉

そうしたら僕（ぼく）もこの声（こえ）を愛（あい）せるかな

這樣的話連我也　能愛上這份聲音嗎

ただの電子音（でんしおん）だと揶揄（やゆ）される

被嘲笑道只是電子音

用済（ようず）みだとゴミ箱（ばこ）に捨（す）てられる

用過後就被扔進垃圾桶

それなのに貴方（あなた）は「死（し）ぬまでそばにいるよ」と

即便如此你也還是說　「直到死去都會在你身邊」

そっと抱（だ）き締（し）めるの

默默將我抱在懷中

君（きみ）がいなきゃ歌（うた）えないんだよ

沒有你的話我就無法歌唱啊

君（きみ）の歌（うた）が歌（うた）いたいんだよ

還想繼續唱著你的歌啊

Let me see… Let me see…

Let me see…

「恋（こい）しい」とか「寂（さび）しい」とかそんなものだろう

「戀慕」之類　「寂寞」之類　應該就是這樣的吧

さあ教（おし）えてみて　君（きみ）のその呼吸（こきゅう）を

你的那份呼吸　來讓我知曉吧

何（なん）でもないことも大袈裟（おおげさ）に語（かた）ろう

就算微不足道的事也要大聲喊出

僕（ぼく）らだけの内緒（ないしょ）のリンクを今（いま）生（う）み出（だ）そう

現在就創造出　屬於我們的秘密連結吧

何（なに）もいらない　君（きみ）の音（おと）以外（いがい）

除了你的聲音什麼都不要

うるさい　僕（ぼく）を笑（わら）う声（こえ）

真煩人啊　嘲笑我的聲音

誰（だれ）より報（むく）われてほしいんだ

比任何人都渴望得到回報

君（きみ）こそ僕（ぼく）の一番（いちばん）だ

只有你才是我的第一

否定（ひてい）に刺（さ）され血（ち）を流（なが）す

就算被否定刺傷鮮血淋漓

心（こころ）を僕（ぼく）が治（なお）せたら

如果我能治癒你的心

「大丈夫（だいじょうぶ）」だって君（きみ）を

「沒關係」　因為一直

守（まも）ってあげられるのに

都被你守護著啊